CX-8/CX-5 ブラックトーンエディションを見てきました。 Black Tone Edition その②
ブラックトーンエディション実車レポ その②になります。
これは私が注文したプロアクティブには装備されていない自動防眩ミラーの「フレームレス」です。フレームレスはやはりとてもスタイリッシュ！羨ましいです。それ以前に、自動防眩とは初めて体験するものですので、こちらも納車後の楽しみの一つです。
フロントのルームランプ周り。こちらもあまりまじまじと見たことが無かったのですが、今の私の車と違って豪華だ(笑) いちいちカルチャーショック。
後部座席に乗っていきます。ドアが結構大きく開くのですね。うちの家族はスライドドアに慣れてしまっているので、乗りにくいとか言われそう....でも、乗ると足元は十分広いですし、私は6人乗りのウォークスルーを選びましたので、3列目に室内を通って幾分にはそんなに大変ではなさそうです。
あとこれまでとても気になっていたのところがこれです。2列目シート用のシートヒーター、エアコンパネル。私のプロアクティブもこの通りの6人乗り仕様です。2列目以降に座る家族が少しでも楽ちんできるかなぁと期待している装備。ドリンクホルダー下にUSBが二つ付いているのでスマホの充電もできます。画像は痛恨のピンボケで掲載はやめました。納車後にきれいな写真をたくさん貼りたいと思います。
3列目シート横のUSB。ラゲッジスペースからもこの電源を取れるので非常に重宝しそうですね。実際使い勝手はどうなんでしょうか。
CX-8を選んだ理由の一つがこのラゲッジスペース。今乗っている車は、ラゲッジスペースについては超が付く程優秀。CX-8はそれを超えることは無理ですが、ある程度荷物が乗るほどの容量と使い勝手が感じられましたので選びました。
これはボーズなしの仕様ですね。ボーズスピーカーシステムをオプションで選択すると、ラゲッジスペースの半分がウーハー設置の関係で埋まってしまいます。私は選択しませんでした。（金額的な部分もあり...苦笑）実際半分はきついなぁ。
フルフラットにするとこんな感じです。3列目シートがとても簡単に倒れるのでとても使いやすいです。広井には広いですが、このスペースでは、息子が塾に行った際、突然の雨などで、自転車を積んで帰ることはもうできなくなってしまいますが、家族で行くBBQや釣りに行く際の荷物を積み込むスペースとしては十分です。でも荷物でパンパンになりそうですね。
途中からBlack Tone Editionの紹介から逸脱してしまっている感がありましたが、私のようなど素人が書く記事が、CX-8購入を迷われている方の参考になれば幸いです。
